横浜 横浜市 港南区 内科 循環器科 心臓血管外科 横浜グリーンクリニック

サプリメント外来 

サプリメント外来について

「サプリメントの種類がたくさんありすぎて、どれを選べばいいか分からない」

「サプリメントが及ぼす身体への影響がないか不安」

など、あなたの疑問・不安にお答え致します。
横浜グリーンクリニック専門医のアドバイスで、あなたに合った適切なサプリメントをご案内致します。
どなた様もお気軽にご相談ください。

サプリメントの選択

日本でも空前のサプリメント、及び健康食ブームが続いています。しかし、テレビや雑誌の特集は、特定の商品を売るための恣意的な情報だったり、流行にのっただけの一貫性のない断片情報だったりします。その証拠に、同じ番組や雑誌を一定期間観察すると、必ずお互いに矛盾する情報が流されていたりします。これらは、健康食品販売会社の利益最大化いう観点からするとわからないでもないですが、あなたの本当の健康からは離れてしまいます。
しかし、サプリメントは健康に極めて重要な役割を果たします。医食同源と言いますが、英語圏では、これを

You are what you eat.
(人は食べたもので決まる~食事の結果としての生命体である)

と表現します。それほど、どんなサプリメントを摂取するかは、何を食べるかと同じくらい大切です。食事だけで本当に必要な栄養素を全て食べるには、一般の人の胃袋と食事量では不可能です。健康な人でさえサプリメントは欠かせませんが、もし、残業、飲酒、外食、夜更かしなどの習慣が重なって健康回復が必須の方には、どんなサプリをどんな組み合わせで飲むかは更に重要になってきます。

それでは、どんなサプリメントを飲んだら良いのでしょうか?何のサプリメントをどれだけ飲むかを決めるのは、あなたの体質と症状に因ります。宣伝されるものを次々に飲むだけでは、健康を流行に任せるようなものです。あなたの健康維持、回復という大前提に沿って最適な個別アドバイスをするのも、プライマリーケアの役割のほんの一例です。

情報過多の時代であるからこそ、本当の情報を選りすぐることが大切です。

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血管疾患サプリメントコース一例

コエンザイムQ10、マグネシウムなどは心臓病に有用です。
コエンザイムQ10はミトコンドリアでのATPというエネルギーの産生に不可欠な補酵素で心臓の機能と関係していますので、心臓の機能が低下しているひとの助けになると考えられています。コレステロールを下げるスタチンといわれる薬はメバロン酸の合成を阻害することによってコレステロールを下げますが、メバロン酸はコエンザイムQ10の体内での前駆物質です。
メバロン酸が減りコレステロールが下がるとコエンザイムQ10も少なくなりエネルギー産生に悪影響がおよびます。コレステロールを下げる薬を服用しているひとは、エネルギー不足を予防するためにコエンザイムQ10を補っておいたほうが良いと考えられています。
心臓病がある人、特に狭心症の人は血液が固まりにくくなるようにアスピリンを服用していることが多いと思います。アスピリンはビタミンCを多く排出させてしまうといわれており、アスピリンを服用しているひとはビタミンを多くとる対策が必要です。
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ビタミンBは心臓や血管に重要なビタミンです。
ビタミンB1が足りないと脚気心といって心臓の機能が落ち心不全となり命にかかわります。徳川幕府の多くの将軍たちが若くして亡くなったのはビタミンB1不足によると考えられています。玄米を食べるとビタミンB1を摂取できますが食生活に自信の無い人、殿様のように白米しか食べないひとはサプリでとるのが確実です。また葉酸、ビタミンB6 ビタミンB12が血管の健康に必要なことがわかっていますが、特にワーファリンを服用している方は緑黄色野菜をたくさん食べることを禁じられているため(緑黄色野菜をたくさん食べるとビタミンKを取りすぎてワーファリンの効果がなくなります)十分なビタミンの摂取が大変です。サプリで効率よく摂取したいものです。まちがった服用をすると副作用の危険もありますので専門医のアドバイスを受けることをお勧めします。
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